【孤立】ぼっちは結局何が辛いのか???苦痛が楽になるたった1つの方法

1人で学校へ行き、授業も一人、お昼も一人、誰ともしゃべらず一人で帰る
これが私を含めたボッチ大学生の日常です

ボッチ大学生の声をきくとやはり「つらい」、「大学やめたい」という声を多く聞きます
しかし、よく考えてみてください

なにが辛いのでしょうか?

この疑問をしっかり解答できるボッチ大学生は実は少ないと思います

この辛い原因が分かっていないことこそ孤立が苦痛になる原因なのです

“0秒思考”という最強の特効薬

タイトルの結論をお伝えします

紙に書いてください

今何が辛いのか、いつ、どこで、考えられる原因、持続時間、5W1H書いてください

Where:大教室の授業中、帰宅途中、ご飯のとき
When:教室、帰り道、お昼休みのキャンパス
How (long):授業中すべて、最寄り駅につくまで、お昼休憩が終わるまで
What:自分だけ一人で受けてるし助けてくれる人がいない、自分だけ一人で帰ってかわいそう…
Why:独りだから

私が孤立で苦しんでいるときこんな感じです

こうして書くことによるメリットは実はかなり大きいです

  • 吐き出すことで心が楽になる
  • 自分の抱える問題が浮き彫りになる+対処方法が考えやすくなる
  • 馬鹿らしくなる

心が楽になる

おそらくですが、孤立が辛いという人ほど自分の悩みを外の世界へ発散していません

他の人に話すことだけが発散とは限りません

紙に書いて全部ぶちまけちゃいましょう

可視化される問題と対処方法

表をもう一度見てください

Whatに着目しましょう
「一人だけ」というフレーズ
周り見ると男女グループが楽しそうにしていたり、カップルで幸せそうにしているのを横目に孤立で苦しんでいる状況としましょう(私がそうでした)

これの問題点は、自分と他人を比較していることにあります

強引な仮定ですが、周囲の人が全員1人で帰っているとしましょう
品川駅の帰宅ラッシュを想像してください
そうすれば帰宅途中に発生する問題は消滅します
原因である、自分だけ1人で帰っているという条件が破綻するからです

つまり、孤立への勝ち方は
いかに他人との比較をやめるかの戦いになります

馬鹿に見える

紙に書くと自分の問題のアホらしさに呆れませんか??

小学生ですら1人で電車使って帰れているんですよ
なんで20歳前後の大学生が友達と帰れなくてめそめそしているんですか

孤立は生命の危機の問題ではないのです

それなのに人は無意味に他人との比較を繰り返し、自分を苛み、鬱へと足を踏み入れます

バカです
やめてください

問題の根へ

いざ問題の規模、真の原因が分かればあとは適切なアプローチができればあなたの勝ちです

勝利パターンは2つです

  1. 仮定通り、周りにグループがいない空間へ行く
  2. 仮定の逆で、自分がグループへ行く

周りにグループがいなければ、あなたは比較を通じて孤立を感じずに済みます
自分がグループに入ってしまえば、比較しようが他者との繋がりがあり孤立を感じずに済みます

どちらが最適な戦術なのでしょうか

答えはあなたの学年によります
もしも入学して時間があまり経過していないのであれば人脈を拡大できるチャンスはまだ残っています
戦術2を取りましょう

こちらで詳しく解説しています

入学して時間が経ち、人間関係が固まってきてしまったのであれば戦略1を取ることを勧めます
むやみに人脈を広げようとすればするほど自分の傷口を広げます

こちらをご覧ください

まとめ

じぶんが孤立の何に悩んでいるのかを分かれば対処方法が見えてきます

紙に書くことは今からできます

ぜひやってみてください

・周りと比較すると辛くなる
・辛いことを紙に書きだす
・友達を探すか、1人の時間を最高にするかの二択

先ほどの「吐き出せば楽になる」とありますがPerdantBlogはいつでも皆様の声を受け付けております

一緒に孤立から抜け出しましょう!

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