【商学部必見】商業学の最強勉強方法!!

商学部では商業学が必修科目になっているのが殆どでしょう
しかし、高校のように問題集や一問一答集はありません
また、テストで何が問われたりもわからず勉強の全体観のつかめない学生も多いでしょう

この記事を読んで適切に勉強すれば商業学でA~Sは取れることでしょう!

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シラバスを見よ

大学ごと授業ごとに商業学で扱うテーマは大きく乖離しています
流通が専門なのか、マーケティングがメインなのか、基礎科目として万遍なく扱うのか

シラバスは少し読みにくくて面倒ですが、必ず読んでください
最低限、授業で扱うテーマ及び成績評価方法は絶対に覚えておきましょう

授業をフル活用

出席のある授業であれば当然ですが、任意参加でも可能な限り出席しましょう

大きく2つのメリットがあるからです
教授の扱う商業学の論点が分かる記憶に残りやすいの2点です

ボッチ大学生は講義を休むと教授の言っていた大事な発言が回ってきません
私の場合だと、世界で初めてのスーパーマーケットの名前は出しますといわれたりもしました笑
(正:キング・カレン)

テスト攻略のヒント

商業学では高校の社会科目に近い要領で勉強することが最善です
単語の定着度を測る目的のテストが殆どだからです

流れ→用語の順番で暗記するのが最も効率いいでしょう
単語だけ暗記してもテストでは十分戦えます
※ここは教授ごと大きく分かれます。飽くまで一般論の話なので注意してください
個人的には日本史のような流れを問う論述よりも単語の用法や区別が大きな論点と感じました

一つ例を挙げると、「POSシステム」という単語をどう使うかです
バーコードで商品を管理し、売上等のデータを集積するシステム
という風に一問一答形式で覚えても構いません
しかし、そこから単品管理であったり、チェーンオペレーションシステムといった関連語句に結び付けることができるのです

このように単語を機械的に覚えるだけでなく自分の考えや社会の仕組みを説明する上で単語を
使うことを意識するとさらに暗記は捗ります

勉強の主体を決定する

暗記しろ、と言っても教材が決まっていなければ勉強効果は薄いです
そのためいち早く教材の決定を急ぎましょう

レジュメ

教授のレジュメの質にもよりますが、使い勝手が悪くないのであればレジュメを使いましょう
教授自身が作成しているのですから、テストに関するヒントがたくさん詰まっているからです

肝心なのは使い方です

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このような暗記ペンとシートを使うことを強く勧めます
(レジュメの内容をノートにまとめていたこともありますが、モレが多く非効率でした)
とりあえず重要そうな単語に引けば問題ありません
最低限教授が授業で説明していた単語にはマーカーを引いて、レジュメを読んでで不安なところを自分で引く形でよいです

とりあえずたくさん引いて単語をたくさん覚えるということが地道で最善の勉強方法です
私は商業学のレジュメが真っ赤になってしまいました笑
しかし、成績ではしっかりCをとれたので有効な勉強法かなと思います

ただ注意してほしいのが単語暗記に走りすぎて論理を忘れてしまうことは避けましょう
例えば、「流通におけるパワーシフト」という用語は大店法緩和やメーカーによる規模の経済など複数の用語を組み合わせて説明される用語であり、うろ覚えだとテストで痛い目を見ます

こういう流れを整理するには積極的にレジュメにメモをして自分にわかりやすい形でまとめましょう

単語も大事ですが、論理も積極的に覚えれば怖いものはありません

教科書

教授指定の教科書で勉強しましょう
個人的にはレジュメはコピーが面倒なので教科書をお勧めしています
たまに、何冊も紹介してくる教授がいるのですがそのような場合はレジュメを使いましょう笑

使い方に関してはレジュメとほとんど同じです

おすすめ

指定の教科書がなければ、「商学への招待」が一番明解な説明でわかりやすいです
単語ベースに勉強できるのでテストへの対策として非常におすすめです

まとめ

こうしてみると商業学の勉強はかなり王道と言えます

教科書またはレジュメを読み、重要な箇所にマーカーを引くなどして赤シートで覚える
受験で馴染み深い方も多いでしょう
それで問題ありません

皆様が良い成績を取れることを期待しています

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