大学は勉強内容が高校と比べ非常に難しくなっています
受験勉強のようにある程度ノウハウが確立されているわけではありません
自分の力だけで突破するのはかなりハードルが高いです
それだけではなく、友達ができなかったりやりたいことが見つからないなど勉学以外でも悩みはあるでしょう
今回は「大学は辞めるべきか」というテーマを深堀りしていこうと思います
辞めるべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてほしいと思います
私の意見
私は理由によるという少し曖昧な回答をさせていただきます
やめてもいいパターンは、やめた後なにをするか決まっている場合です
例えば、在学中に芸能や副業など別にやりたいことができたのであればやめてもいいと思います
有名人でも大学中退後、○○というのはよく耳にしたことがあるでしょう
それを目指そうという考え方です
ある程度道筋が決まっているのであればやめても後悔は少ないでしょう
自分のやりたいことに時間を大きく投入することで更なる自己成長につながる場合もあるからです
逆に辛いからやめるという理由では厳しいですが動機付けが甘いです
退学後のプランがやみくもな場合はやめるべきではありません
やめたあとの道筋が明確でないと、就職が厳しくなったり最悪の場合ニートになってしまいます
特にスキルもないままやめると単純に社会不適合や無能のレッテルが貼られてしまいます
楽になるのは一時的にすぎないのです
メリットデメリットを比較し決断を下してほしいと思います
例外
ただ、例外もあります
家庭の事情等で大学に通うこと自体が難しくなってしまった場合です
身内の不幸や金銭的困窮などがあります
これらの問題は非常にセンシティブで解決も非常に難しいです
まずは大学に相談することをお勧めします
メリット
- 自分の時間が増える
- 心が楽になる
- お金が浮く
メリットは上記2点です
大学をやめて捻出できた時間、金銭的余裕を効率的に使えるかが勝負です
大学生活で生じる負担が消えることも魅力的です
時間とお金が使えるだけでなにか新しい価値が生み出されているわけではありません
デメリット
- 大卒の肩書を失う
- 再入学が厳しい
- 敗者マインドが染みつく
デメリットはやはり大卒ではなくなることです
大卒でなくとも稼げるスキルを持っていれば些細なデメリットに過ぎません
しかし、スキルがない方は就活で大きく出遅れる等厳しい戦いを強いられます
また、再受験となるとまた勉強を始めなければなりません
勉強への労力は果たして残されているのでしょうか
決断を下す前に
当ブログでは大学生活が楽になる情報をお伝えしています
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私もやめるべきか一時期ものすごく悩みました
辛いことから逃げ出したいと毎日考えていました
せっかく入学したし、大学4年間を充実させるべきだと踏みとどまりました
すると、ブログであったり本当にやりたい資格の勉強など熱中できるものがみつかりました
この経験を基にやはり皆さんにも辛いときすこし踏ん張ってほしいと願っているのです
このブログ発信活動を通じて皆さんが新しい一歩を踏み出す力になればと思います
一緒に乗り越えていきましょう
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